何か、アイデアって凄いww

こんなことばっかり考えてる人がサファリランドにいるんだなぁ~~(挨拶

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やっぱり同じサファリランドでも、6004とか見慣れていると、随分安っぽく感じます。ま、実際値段も1/3ぐらいなんでねww
ブレードテックともちょっと違う感じで。どちらかというと、ブレードテックと5.11が共同開発したレヴォリューションホルスターと良く似ている。
とか言っても全然伝わりませんがww

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元々はパドルが付いてます。
これをズボンの中にめり込ませて、体に密着させて使う訳やね。
法執行機関とか、コンシールドキャリーとかを意識しているわけね。

f:id:shigezzo:20170502002347j:plainオプションでこれだけのパーツが付いてきます。
まあ、ベルトループ用のパーツと、角度調整用のパーツとスペーサーと六角レンチです。
六角レンチの付属はありがたいですね。
何せ、亜米利加の製品なので、インチサイズですからね~~

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とりあえず、パドルを外してみましょう~~

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この上部のネジ二つで付いているので、、、

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この、インチサイズのレンチで外します。

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このベルトに引っ掛けるフックも外しますが、、、
何故かプラスネジ穴です。
ちゅうか、あまり力の掛からない部分には木ネジぽいネジが使用され、その木ネジぽいネジにはプラスネジ穴が使われているようです、、、

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簡単にバラすことが出来ました。
ホルスターの裏側には、サファリランド共通の三角形のネジ穴位置が見えます。
この位置はサファリランド共通で、プラットフォームやパドルを付け替えることが出来る、、、筈だ、、、

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とにかく、SIG P226を突っ込んでみるとですね、、、
やっぱり先っぽ出ちゃってるww

これがP229なら綺麗に収まるんですね。きっと。
ちゅう訳で、そのうち、ちゃんとP226用の長いやつも買おうと。

それでは調整に入りましょう。

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銃器を突っ込んだ状態で、この部分のネジを締めこんでいきます。
そうすることで、フレームを下から押さえ込み、ガタツキをなくしていきます。
樹脂の柔軟性を利用して、ある程度好みの抜け味に出来そうです。

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なんかこう、ガチャガチャやってるのが、楽しくて仕方ありませんww

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この部分がロックリリースレバーになります。
これはロックが掛かっている状態になります。
ロックはトリガーガード左前方にだけ掛かっている状態です。
このままで振り回しても銃は抜け落ちたりしません。
但し、エアソフトがんは樹脂製のフレームなので、あんまりやり過ぎるとトリガーガードが傷だらけになって変形してきます(汗

f:id:shigezzo:20170502003632j:plain銃を引き抜こうとグリップを保持した時に、同時にこのレバーに触れ、レバーが跳ね上げられてロックがリリースされる仕組みになっています。
凄いわ。簡単に抜けるわ。練習要らんわ。

ただ、コレ、軍で使うかどうか微妙。
ロックが脆弱で確かに普通の使用では問題ないだろうけど、よりハードな環境での使用(飛び込んでの匍匐や岩石地帯での落下、室内での転倒とか)ではもたない気がする、、、

更に言うと、同じ法執行機関でも、隠匿して携帯する場合は良いとして、制服組は厳しいな~~。簡単に抜け過ぎるからとても危険。何せ、亜米利加の警官が射殺されるのは、圧倒的に自分が持っている銃器を奪われてということなので。

とか、色々考えていると、アレなので、まあ、今回はサクサクアレしましょう。