グロック17 Gen.4 実射レビュー
まじめなタイトルに自分でも驚き(挨拶
すぐに撃ちに行って来ましたよ。
Gen.3+マイクロプロサイトとGen.4の撃ち比べでございます。
気温は20℃、午前9時ぐらいで、昨日部屋の中で試し撃ちしたときよりも気温は相当低いと思います。
スティールチャレンジのラウンドアバウト風味にしようと思いましたが、適当に配置したので、わやくちゃww
で、装備としてはベルトにサファリランドのエクステンデッドアダプターを介してGLSプロフィットロングを使用。ロック機構がある割には抜き撃ちが素早く出来るセッティングで行きましょう。
で、まずは、ワンショットのみの単純なスピードを調査。
Gen.3+マイクロプロサイトのタイム。
だいたいコレぐらいをウロウロ。
構えてからドットを探すのにちょっと時間がかかる、、、と言うか、グリップアングルがやっぱり合っていない感じで、必ず銃口が上を向くので、毎回それを修正するのに時間がかかっていました。
Gen.4はコレぐらい。もうちょっと練習するともっと早くなりそう。
これはオープンサイト、ドットサイトの差というよりも、Gen.4はグリップサイズを変更してあり、且つビーバーテール付きのものになっているので、コレが効果が大きい。
銃口が上に向きそうなところ、グリップを深く握ることで親指と人差し指の間の肉でピーバーテールを押し上げて、結果として銃口を下向きに修正してもらえるちゅう事と思われ。
とにかく、このグリップが素晴らしい!!
ラウンドアバウト風味をGen.3+マイクロプロサイトで撃つとだいたいコレぐらいのタイム。
初弾がとにかく遅い。
その後はマイクロプロサイトの恩恵で残り4枚の的は早く撃てるんですけどね。
とにかく、グリップアングルが合わないちゅうのは致命的です。
Gen.3+マイクロプロサイトのベストタイム。
何とか3秒切れていますが、ほとんど狙っていない感じで、このタイムを目指そうとすると外す事が多くなっていかがなものかって感じww
Gen.4のタイム。
いきなり出たので、やはりグリップアングル偉大。
練習を重ねると徐々に早くなり、、、
おお!もう少し!
キターーーーーーーーーーー(・∀・)ーーーーーーーーーーーーーー!
GLSホルスター+オープンサイトでは十分ではないでしょうか。
ちゅうことは、、、Gen.4+マイクロプロサイトにするとそらもう、最強銃になるんちゃうのん。
と、思いついたら居ても立っても居られずww
いきなり分解を始めてですね、、、
たぶん、このネジ一本でエエはずや、、、
ネジ一本で簡単着脱。
ネジの径、ピッチは同じですが、Gen.4の方がちょっとだけ長い、、、
ちゅう訳で、ネジとサイトをそのまんまスワップして取り付け完了。
レザーマン凄いわ。
これで、Gen.4+マイクロプロサイトちゅう、最強銃が爆誕。
同時にGen.3+オープンサイトちゅう、こらもう、全然使われやんでしょうちゅう銃も爆誕ww
Gen.3(オープンサイト)でワンショット撃つとですね。
相当さびしい数値になりますww
Gen.4+マイクロプロサイトは初手でこんな感じ。
ドットがすんなり視界に入るので、狙っている時間が極端に短い気がする。
ちなみに、銃口を的にほぼくっつけた状態でスタート合図と同時に発射するとコレぐらいの時間。
ちゅうことは、私の反応速度は0.13秒。
バリバリのアスリートでも0.1秒ぐらい。というのが、世界の定説なので、50過ぎのおっさんにしてはまあまあ頑張っているほう。
で、定位置から構えたまま(銃口を的に向けたまま)スタート合図と同時に撃つとこんなタイム。
ちゅうことは、BB弾の飛んでいる時間(発射されてから着弾するまでの時間)は0.04秒ちゅうことなのかな。
で、Gen.4+マイクロプロサイトでワンショットを練習していくとこれぐらいのタイム。
ちゅうことは、ホルスターから抜いて構えて狙って撃つまでの時間が1秒ジャストちゅうこと。
で、ラウンドアバウト風味を練習していくとですね。
初手でコレ。
グリップアングル万歳。
で、すぐに3秒切れまして。
大体コレぐらいで安定。
まだ外すときも多いww
だいたいコレぐらいやね~~と。
2.8秒切るってなかなかですね。
もっと練習すればコンスタントに出そうです。
で、Gen.4の撃ち味ですが、これはもう、Gen.3と全然違う。
ちゅうか、気温が高かったり、マガジンが暖かかったりするとあまり違いは分かりませんが、気温が低い、マガジンが冷えているという状況で大きな差が出る。
ほほう、、、さすがマルイ、、、