同じようなものばかりでなんですが211
わ~~パチパチ(挨拶
ミルスペックちゅう事は、多社購買ちゅうことなので、
それこそ、アウトドアブーツの権化と比べてみようと。
ダナーのコンバットハイカーと比べるという、豪華企画。
嗚呼、お小遣いがたまると、こんな立派な企画まで出来るようになるのね~~
一目瞭然ですが、上のツートンカラーがダナーのコンバットハイカー。
下がベイツのコンバットハイカー。
ダナーはミッドカットですね。こちらはゴアテックス仕様で、完全防水。
ベイツはゴアテックスを謡っていないので、多分不完全防水ww
ダナーのシューレースホールは金属のDリングで質実剛健。
絞めやすいけど、緩み易いちゅうやつです。
ベイツは後発だけあって、何だかんだで豪華です。
但し、耐久性はどうなんでしょうかね、、、
どうのこうの言う前に実際の戦場ではソールが先にやられるんでしょうかね、、、
足首部です。誇らしいダナーの押し印。
縫製のステッチも縫い目が細かくてさすがの職人技。
シンプルな足首で、黒い部分にはクッション材が入っています。
ゴアテックスとは言え、高さが低いので、深い川には入れません。
ゴアテックスだけに、内側に水が入ると乾くのに難儀です。
豪華なクッション材でウハウハです。
このヌバック調の表皮材ですが、使い込んでいるうちにツルツルテカテカになりそうな予感、、、
ソールはビブラムソールを使っているので、全く同じです。
ダナーのほうは使い込んでいるので、汚れたままでごめんなさい。
ヒール部分のデザインはほぼ同じです。やはり横並びで比べるとダナーの縫製の素晴らしさが目に付きますね。
ソールから伸びるブーツ下部の補強部のデザインが微妙に違います。
ダナーのほうが滑らかな曲線で出来ていますね。
インナーソールを取り出してみました。
左がベイツ、右がダナーになります。
何かもう、明らかにダナーのほうがエエやん。
触ってみてもダナーのほうがプニプニしていて、いかにもクッションが良さそう。
やっぱ、ダナーがエエやん。
ダナーには誰も勝てやんのかね、、、