米軍最高軍事機密

ウィキリークスにすら漏れなかった米軍最高軍事機密を入手(挨拶

2001年9月11日にアメリカ同時多発テロ事件が発生し、アメリカ合衆国連邦政府アフガニスタンターリバーン政権に対して、首謀者であるウサーマ・ビン・ラーディンの身柄引き渡しを要求。しかしターリバーン政権は要求を拒否し、同年10月7日にアフガン戦争が開始された。ターリバーン政権は打倒されたが、ビン・ラーディンの行方は戦争開始以降わからなくなり、このためアメリカ軍はアフガニスタンと隣国パキスタンとの国境地帯にある山岳などを捜索してきた。しかし、ビン・ラーディンの行方は判明しなかった。

対テロ戦争を始めたアメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュ政権が、2009年1月にバラク・オバマ政権に交代した後も、ビン・ラーディンの捜索は続き、アメリカ中央情報局 (CIA) がビン・ラーディンの連絡係を担う男性の動きを追う中で、ビン・ラーディン配下の連絡係であり、グァンタナモ収容所に収容されているハリド・シェイク・モハメドの元部下の身元特定に成功したことが、捕捉の端緒となった。

2010年8月頃、アボッターバードに居住するこの連絡係とその兄弟の行動分析から、CIAは2010年9月には同市郊外の厳重に警護された邸宅に、ある「重要な人物」が潜伏していると推定し、さらに2011年2月にはビン・ラーディンがここに潜伏しているとの証拠を得るに至った。これと相前後して、情報を得たレオン・パネッタCIA長官は、統合特殊作戦コマンド司令官であったウィリアム・マクレイヴン海軍中将に連絡を取った。

アボッターバードは、パキスタン陸軍の拠点であり、ビン・ラーディンの住居は、パキスタン陸軍士官学校とは至近距離にあったことから、英国放送協会(BBC)パキスタン軍統合情報局(ISI)がビン・ラーディンの身柄隠匿に何らかの関係があったのではないか、と報じている。この情報はオバマ大統領にも報告された。

これはアメリカ合衆国連邦政府内でも、極限られた人間のみが知りうる最高機密情報として取り扱われた。その後も調査は続き、2011年3月中旬から4月28日にかけて、担当者とオバマ大統領のみが出席した国家安全保障会議が5-6回開催される。オバマは5回目の会議翌日の4月29日に、作戦決行の許可を出した。

作戦名は「Operation Neptune Spear海神の槍作戦)」とされ、作戦の中ではビン・ラーディンの名はコードネームジェロニモ」に置き換えられた。

2011年5月2日、アメリカ軍による作戦が開始される。目的はあくまでビン・ラーディンの殺害であり、生け捕りはほぼ想定されていなかった。

一部報道によれば、これに参加したアメリカ海軍特殊部隊Navy SEALsを中心とした約15人(25人説もあり)のメンバーは、SEALsから派生した対テロリスト特殊部隊「DEVGRU」(デブグルー:海軍特殊戦開発グループ:旧SEAL Team6)のメンバーであったとされている。

隊員達は、情報担当のCIA要員が同乗するステルス型UH-60 ブラックホークヘリコプター2機とCH-47 チヌーク2機に分乗して(これらのヘリは「ナイト・ストーカーズ」の通称で知られる第160特殊作戦航空連隊が操縦を担当したとされる)、ビン・ラーディンと、その家族がいると推定された建物の敷地内に、ロープをつたって降下、建物を急襲して2階・3階部分には午前1時ごろ突入した。

側近が応戦したが、約40分の銃撃戦ののち邸宅を制圧した。ビン・ラーディンは武器を持っておらず、応戦したともしなかったとも報じられ、頭部と胸部を撃ちぬかれ死亡。米軍は遺体を収容した。他にビン・ラーディンの子息と思われる20歳の男性、また別に兄弟2人の男性と1人の女性も死亡。女性は夫人の1人と報じられたが、後に「別人で夫人は負傷した」と訂正された。アメリカ軍側に人的損害は出なかった。その死はパキスタン政府当局によっても確認されている。

作戦中、ホバリングしていたアメリカ軍のブラックホーク・ヘリコプター1機が揚力を失い墜落したため、爆破処理されるというトラブルはあったが、すぐに代替のチヌーク・ヘリコプターが駆けつけ、プラン変更を行うことで作戦は続行された。

作戦は、アメリカ本国でもホワイトハウスシチュエーションルームオバマ大統領のほか、バイデン副大統領ゲーツ国防長官、クリントン国務長官マレン統合参謀本部議長らによって同時進行で見守られており、またCIA本部の会議室でも、パネッタ長官らがリアルタイムで監視していた。

いかなる方法で監視していたかについては公開されていないが、一部では映像が生中継で流れたとも報じられている。作戦成功の報をパネッタより受けたオバマ"We got him"(奴を捕えた)と叫んだという。

 
ビン・ラーディン殺害を発表するオバマ大統領

アメリカ合衆国は、この作戦をパキスタン政府に事前に通告することなく行い、終了後に報告した。アメリカはパキスタンだけでなく、他の国とも情報は共有しなかったとされる。このためパキスタンムシャラフ前大統領は、アメリカによる一連の作戦は主権侵害であると非難している。

ビン・ラーディンの死亡は、アメリカのCNNによって一報が伝えられ、全世界のメディアも追随することとなった。その直後の5月1日午後11時半過ぎからオバマ大統領はホワイトハウスイーストルームで深夜時間帯としては異例の記者会見を行い、ビン・ラーディンを殺害したことを正式に発表。全国テレビ中継を通じて "Justice has been done"(正義はなされた)と宣言した。このニュースが伝わると首都ワシントンホワイトハウス周辺やニューヨークワールドトレードセンター跡地には数千の群衆が押しかけて歓喜の声をあげた。

なお対テロ戦で協力関係にあったロシアにはこの公式発表の前に事前通告がなされていた。
以上、ウィキペディアから引用



だ、、、

ココから先、とても重要。

ネプチューンスピアー作戦の真相は、、、
SEALsカッターと呼ばれる暗殺兵器によって地中より建物ごとジェロニモを真っ二つに切断したという。当時、最も効果的で最も単純な殺戮兵器として開発され、運用されたのは今回が最初で最後のようだ。元々、捕獲を目的とせず、殺害を目的とした作戦のため、最も適した兵器であるといえる。

 

それではご覧頂こう、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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この画像は8,000,000分の1秒のシャッタースピードで撮影されたSEALsカッターのスクープ映像である。
地中には残り3人のSEALs隊員がいると思われる。
彼らは音速を超えるスピードで回転しながら目標物に近づき、ソニックムーブと空気中に含まれる水分のキャビテーションにより周囲の全てを分子レベルで分解、破壊しつくす。
その存在があまりに曖昧過ぎてジュネーブ条約に抵触すらしない幻の兵器である。


更に、貴重な映像がこれだ。

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キャイーンダイソン砲と呼ばれるエネルギー弾発射の模様である。
左右の隊員が「キャッイィィーーーン!!」と発した気功エネルギーを中央の隊員の腕の間に作った何も無いのに風が出るダイソン風味ゾーンより、エイムした地点へ放出する超高出力エネルギー放出弾である。これは日本軍が現在開発中の朝鮮、中国、露西亜を地図から抹消する能登半島全土レイルガンに匹敵する威力を持つと言われている。

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世界の警察、米軍は、火薬など無くても世界一強いのだ。
ね、トランプ。